葉々 ある日、大きな枯葉が目の前に落ちてきて、車に敷かれてしまった!・・・と、
    おもうと同時にふわりと自転車のかごへ・・・。
    光に透かして見ると、一筋の美しい葉緑素が・・・。この葉っぱは、生きている・・・
    一生懸命生きようとしている・・・
    そう、教えてくれた出会いが今に繋がっている・・・。

主な作品紹介   


「時空を超えて」
F100

和紙・柿渋・胡粉・墨・鉱物・水干・金泥

「Stone」
F50

和紙・柿渋・胡粉・墨・鉱物・水干・金粉

「時の蘇生」
F10

和紙・柿渋・胡粉・墨・水干

「Revival」
F15

和紙・柿渋・胡粉・墨・鉱物・天然顔料

「地」
F15/半立体

和紙・段ボール紙・粘土・木片・柿渋・胡粉・墨・鉱物・水干・金泥

「路」
自画像
F15

和紙・新聞紙・胡粉・墨・パステル

      「種」
       F10

        柿渋・墨
        「禅」
      F6

        柿渋
    
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[画 歴]

1998年〜 商業デザイン職を経てデッサン研究後、ミクストメディアを東京二紀・佐藤幸代師に学ぶ。
     絵画における混合技法を研究後、日本画を学び、自然素材にて心象風景を描く。
     現在、島原市在住。

2001年〜 絵画作品出展〜上野の森美術館/日本の自然を描く展入賞「記憶の蘇生」、全日本アートサロン絵画大賞展入選「地」、
     日本・フランス現代美術世界展入選・スペイン美術賞展推薦出品「STONE」

銀座gallery
(中和ギャラリー「灼熱のアジア展」・ギャラリームサシ「三人展」・artist in アルクスギャラリー「モノタイプ展」)

個展
(長崎県島原市/速魚川ギャラリー)(長崎市/月の美術館)(福岡市/noconico cafe) 

長崎県立美術館/長崎8.9平和展。

現在、柿渋、貝殻を精製した胡粉、土絵具、木蝋、蜜蝋、植物性樹脂など自然素材を中心に五感を使って制作。
抽象のなかにもリアリティを追及しながら幼少の頃から焼き付いている心象風景を描く。


アトリエ葉々*こども絵画教室主宰。

2012〜NGO認定アースネットワークにて土絵具、植物顔料など、自然素材研究
を始める。


日々の暮らし

葉っぱの観察*布小物・雑貨づくり* 貝殻拾い *柿渋づくり*絵の具づくり *暮らしのペイント「スイスのパンチュールペイザンヌ」*ハーブ栽培*色彩表現として「藍」を種から育てる挑戦中(2012〜)


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