百日咳
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原因:百日咳菌の飛沫感染が原因です。
潜伏期間:6〜20日間。
症状:その名の通り激しい咳が一カ月以上続きます。かぜのような症状で始まり強い咳の割に熱はでません。
 持続する咳、特徴的な顔面紅潮を伴う長い咳の発作(けいれん性咳嗽、スタッカート)、それに続くヒューという
 響く吸気音(笛声=レプリーゼ)、咳込んで吐くようになります。
  しかし、幼若乳児では典型的な症状を示すことは少ない。
合併症:肺炎、脳炎、中耳炎を合併することがあります。
診断:血液中の白血球、特にリンパ球が増加するのが特徴です。抗体検査で百日咳凝集価の上昇を確かめたり、
 喀痰の培養で百日咳菌を証明します。
治療:マクロライド系という抗生物質が有効です。
予防:生後三カ月を過ぎたら、規定通りに三種混合ワクチンを早目に受けさせておきましょう。
注意点:成人でも典型的でない百日咳が増えています。長く咳の時には、肺炎、肺結核、肺癌や百日咳のこともありますので、
 医療機関で検査や治療を受けましょう。