南島原市シルバー人材センターの設立総会が22日に布津町世紀の泉で開かれ、本年度内に認可申請などを経て社団法人化を図り、今年4月1日からの活動を目指すことになった。
これまで深江、布津、西有家町に任意団体のシルバー人材センターはあったが、深江-加津佐町まで市全体の組織をつくり、高年齢の市民らの就業支援を通じて長年培ってきた能力をいかし、活力ある地域社会づくりに貢献することに。会員数は219人。事務所は布津町乙の保健福祉センター湯楽里(ゆらり)内に置く。
設立総会には会員や来賓ら約140人が出席。組織体制の強化や会員の拡大などの平成19年度および平成20年度の事業計画などを承認。平成19年度予算は市補助金400万円などを含め約4,180万円を計上し、うち受託事業収入は3,350万円を見込む。
松島市長は「高齢化率が高まっているなか、地域社会の活力として皆さんの役割は重要になるはず。シルバー人材センターが掲げる自主・自立、協働・共助の精神で発展してゆくことを期待したい」と祝辞。初代理事長に選ばれた横田繁春さん(深江町丙)は「皆さんのご支援をいただき、職務にまい進したい」などと述べた。
ほかの役員は次の通り。(敬称略)
△副理事長=田中照身(布津町)、居原重雄(有家町)
△事務局長=太田剛司(深江町)
△監事=宮本昭(布津町)、青嶋弘(有家町)
[2007/02/24:島原新聞]
[しまばらNOW:2007/02/27放送]
ラベル: 南島原市