工房「織り姫」
我家の「織り姫」 | ![]() |
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織り機は結構 複雑な仕掛けになっている。 |
「裂き織り」をやっている。 | ![]() |
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古い木綿や絹の布を細く裂き、横糸 として織り込んでいく。 |
裂いた横糸を通し終わったところ。 | ![]() |
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足先に付けた紐を引いたり緩めたりして、 縦糸を交差させる。 |
あまり根を詰めると腰が痛くなる。 | ![]() |
「裂き織」のオリジナル 手提げバッグとポシェット |
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巾着袋とテーブルセンター |
「成型台」 この木枠の突起に縦糸を巻き付け 織り機に糸をセッティングするための準備をする。 実は、機を織る作業より、この糸掛け作業の方が 難しく、時間がかかる。 そのうち、ここで紹介します。 |
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昔、「男は、家を建てて一人前」 「女は、機が織れて一人前」 と言われていたそうだ。 ところで、どうして機織りが KOHZANの趣味かと思われる方も あるかもしれない。。。 |
かみさんが横糸の「織り方」で、 私が、縦糸の「掛け方」なのである。 |