島原署協議会(鐘ヶ江管一会長、委員7人)が19日に開かれ、島原市内の国道251号沿いに建設中の島原駅前交番、有明交番がそれぞれ3月1日、2月1日から運用を始めることが示されたほか、各交番に自転車を配置して警戒を強めることになった。
交番の統廃合により同市内は3交番、1駐在所体制となり、島原駅前交番は24時間の交代制による9人体制、他の2交番は同様に6人体制となる。車両や徒歩による警戒に加えて導入の準備を進めている自転車による警戒は、路地を備えた平地という土地性において機動力のある警戒が可能になるという。委員からは「交番が国道沿いだけになるため、他の主要路線の対策も必要ではないか」と意見が出た。
今年1回目となる会合ではほかに、▽「振り込め詐欺」の被害防止など(2月)▽選挙違反取り締まりの強化(4、7月) - など年間の業務推進計画が示され、1~3月中は▽飲酒運転の取り締まり強化▽積雪や道路凍結の恐れがあるため早期の交通規制による交通事故防止 - などに取り組むほか、歩行時の安全ポイントなどを明記した名刺大サイズの二つ折りカード「高齢者の交通事故防止ポケットカード」を10万枚作成し、65歳以上の市民らに配布し交通事故抑止対策を図ることになった。
[2007/01/20:島原新聞]